世の中には20万とか30万とか、それ以上とかのボーナスを貰う人々がいるらしい。

曲がりなりにも正社員で7年間勤めたが、そんなボーナスについぞお目にかかったことはない。不況でカットされるのは当たり前だったし、出た時も、せいぜい『月二回給料日が来た』というぐらいの金額しか貰ったことがない。

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世間ではボーナスが出たら何を買おうとか、何に遣おうかとか、ここぞとばかりに高額なものを購入するらしいが、そんな思いきった出費ができた試しがない。せいぜい服を買って(もちろんブランド物などではない)、あとは貯金に回していた。堅実なのではない。本当に、浪費できるほどの金額ではなかったのだ。

最終的に勤め人をドロップアウトしてしまい、今後も正社員で勤めることはないと思われるので、もうボーナスを貰う機会はないだろう。世に聞くような何十万単位の賞与は、私にとって永遠に夢物語だ。

しかし、世の中にボーナスを貰える人がどれだけいるのだろうか。

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自由業なら当然出ないし、勤めていても会社に余裕がなければ支払われない。賞与はあくまで、『よく働いてくれたね』というねぎらいの気持ちを込めた『ご褒美』だから、成績やポストによっては雀の涙、ということもあるだろう。

貰って当然、と思うからがっかりするのだ。最初からないものと思っていれば、思わぬ臨時収入に喜ぶことができる。



額が少ない?

ボーナスが出るだけ、有難いと思おうではないか。